​ザ・ワーク    The Work

​バイロン・ケイティ

苦しみの起源となる「思考との同一化」を鮮明に見せてくれる「ザ・ワーク」

 

バイロン・ケイティは、深刻なうつ病を患っているときに突然、意識の覚醒(悟り)を経験し、ザ・ワークを始めることになりました。目覚めが起こったとき、彼女は、自分はベッドに寝る価値もないと思い、床に横たわっていたといいます。

彼女はクライアントの苦しみの原因となっている思考を見つめ「それは本当ですか?」と問いかけます。

その人が真実であると信じている思考について「その考えがなかったらどのように感じますか?」と問いかけ、その思考が苦しみを生み出していることを明らかにし、「それを置き換えてみましょう」と促して、それ以外の見方があることを提示して見せます。

 

現実は意味から中立なものであり、苦しみをもたらすものは現実に起こっていることではなく、起こていることに対する解釈です。限定した解釈しか見えなくなっているとき、人は苦しみを経験します。

「夫は私を裏切った」「母は私を十分愛していない」。こうした痛みを伴う思考に同一化してしまうと、人は不幸というストーリーに巻き込まれることになります。

思考は精神的にも肉体的にも痛みの原因となりますが、対話を通してそれを変容させるケイティの手法はとても鮮やかです。

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