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本サイトについて

本サイトは、エネルギー心理学エネルギー療法、そして非二元(悟り)について情報発信し、それらの施術と学びの機会を提供することを目的としています。エネルギー心理学とエネルギー療法は、物質や身体といった物理次元の上位存在であるエネルギーに介入することにより人の意識の向上と心身の癒しを促すものです。

 

ここでいうエネルギーとは、オーラ、バイオフィールド、チャクラ、経絡といった人のエネルギーシステムのことであり、エネルギー療法は、ここへタッピングやボディワークなどの身体的介入とイメージや思考の書き換えといった認知的介入を行うことによって、精神的、身体的、スピリチュアルな健康と幸福を増進します。

 

ヨガと瞑想、鍼療法は、古くからあるエネルギーワークであり、近年では、感情解放テクニック(EFT)の研究が進み、これまで治療困難であったトラウマやそれに起因する多くの疾患の治療が可能になりました。

 

また、エネルギー的な変容は、人のパーソナリティー的な変化をもたらし、例えば、より柔軟で前向きな思考、外界の認知パターンである投影の変化、制限的な信念体系の解除といったものから、さらには、悟りの意識レベルである二元性が統合された領域にまで意識を変化させます。本サイトは、これらの主題を詳述する予定です。

​サイト管理者

高橋 俊彦(たかはし としひこ)

《経歴》

学習院大学・慶応大学卒

都市銀行勤務の後、会社経営

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普通の社会人として生活をしながら瞑想を習慣としていたのですが、ある時期から突然、意識の変容やクンダリーニの覚醒を経験するようになりました。

そうしたプロセスの中で非二元の意識領域を理解できるようになり、同時にクンダリーニ・エネルギーによる急速な浄化も起こり始め、潜在意識の奥深くに埋もれていた多くの恐怖やトラウマが表面化し、それに対処せざるをえない事態になりました。

そうした経験を通して、生命エネルギーが人の意識や健康に極めて重要な影響を与えていることを実感するようになったのですが、この分野は一般にヒーリングやスピリチュアルと呼ばれ、特殊なものとして一般には浸透しづらいものでした。

 

しかし近年、ヨガや瞑想が一般にも認知され始め、アップルなどの大企業でもストレス・マネージメントの一環として瞑想を取り入れるようになりました。

さらに1980年代に米国でタッピングという経穴を軽く刺激する代替療法が開発され、生命エネルギーに働きかけることにより、簡単に感情の痛みが癒され、これまで治療の難しかったPTSDや依存症といった病気の治療をはじめ、多くの分野に応用できることが分かってきました。こうした流れを受けて、海外ではエネルギー医療やエネルギー心理学といった新たな研究領域が現れてきています。

 

しかし、日本ではまだこの分野の認知度は低く、専門に研究や施術をしている人は多くはありません。そこで、当サイトでは、この分野を中心に情報発信していきたいと考えています。

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